2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

カスタム98はショートサイズで可愛い

榛原のちいさい蛇腹便箋に、カスタム98(Fニブ)で書いてみました。着々と集まってきたカスタムきょうだい。先日作成したカキモリノートB6と大きさ比較。98はショートサイズなので、私が持っているエリート95Sとセーラーミニとほぼ同じですね。私はこのサイズ…

カキモリでノートを作ってきました

B5と迷いましたー。しかし今回は無難にB6で。本文に迷いは一切なく、決めるのは表裏表紙、留めるタイプ(さらに色)、紐、リングの色。時間がなかったため、ほんの少し考えて、あとはもう直感で。と思っても目移りしちゃいますね。そして決めたのがこちら。 表…

無題。

日本橋 榛原の蛇腹便箋が届きました

お道具箱が欲しいと思っていたら、こんなお洒落な箱に入って、オーダーした物が届きました!嬉しい。買ったのは、蛇腹便箋罫線のみ5束セットと、ちいさい蛇腹便箋の牡丹です。迫力満点。書きたいー!!って思いがこみ上げてくる厚さ。折り目のところに切り取…

机上の万年筆トレーにして使っています

ペリカンの箱です。これがなかなか頑丈に良くできていまして、引き出し式になっています。こんな感じに。余計な物がないので、ザクザクと万年筆を入れておくことができます。これを、その日使う万年筆トレーにしています。私は、キャップを万年筆の後ろに嵌…

レーシンググリーンってどんな色なんだろう

大きな声では言えませんが。(混ぜたりしてました)うーん……。違う。そもそも私に再現なんてできるわけないのに、更に言うなら、モンブランのレーシンググリーンの色を見たことない(ネット上以外)のに、無謀です。でも、(混ぜた)この色は気に入りました。写真…

英雄HERO616という万年筆

ペン先が思いっきりパックを突き破ってやってきました(;∀;)(レビューに書いてあったことネタじゃなかったんですね)今のところ問題なく使えていますが、細字ではないため、現在3軍です。グリーン軸。

チクチクと細字で書きたくペン習字ペンを導入します

プラチナは扱っていない近所の文具屋ですが、しっかりパイロットのペン習字ペンは置いてありました。学校で使うことあるのですね。中字以上を好んで万年筆は揃えているのに、突如としてやってきた細字マイブーム。アノ紙が細字と相性が良いから。アノ紙にチ…

サンバレーオニオンスキンにはフローちょい渋めの細字が似合う

ちょっと前にも書いたドレスコのノート、サンバレーオニオンスキン。私は中字以上が好みなのですが、それらで書いては、何か違う…ともやもや。しっくりこないのです。そこで、先日から使っているセーラーのミニ万年筆に白羽の矢が立ったわけですが、この組み…

久しぶりにKindleを稼働しました

夏目漱石の、余と万年筆、をダウンロード。私の持っているKindle Pwは初期型なのですが、バッテリー持ちが以前に比べると弱くなってきたような気がします。(絵は、ネットショップで見かけたスタンプの柄を模写しました。使用万年筆はカスタム74SFMニブ、イン…

昭和生まれのお姉様万年筆

セーラーのミニサイズ万年筆です。エリート95sを使うようになってから、ミニサイズが自分の手に馴染むのがわかり、今の私がたどり着いた先は、昭和でした。昭和のいつ頃のモノかは、わかりません。刻印は、Sailor F-6 JIS。金ペンではなくスチールペンですね…

初モレスキンは星の王子さま Le Petit Prince

各所で、品質云々、インク抜け云々、あれこれと散々ですが。やっぱり使ってみたい。でも、使ってみたいのは一種類。ハードカバーで分厚い、1日1ページタイプです。分厚くて、まるで本のようにパタンと音を立てて閉じるコレじゃなければ、買いませんでした。(…

細々と買った物

手帳を使わないため、シャイニーでなんとなく区切ってみたり。パンダをゴロゴロさせて、和んでみたり。今日は、まだご紹介していない万年筆の試運転のため、あれこれ書いていましたら、腕疲れました……。左下のパンダ状態です。

LIFE VERMILION

ロゴがお洒落なライフのバーミリオン。ノートです。バーミリオンとは、朱色という意味で、その名の通り、罫線が朱色。ノートはクリーム色ですが、全体をパッと見ると赤っぽいノートに見えたり。日に焼けたような、とっても懐かしい色味です。昨日の富士山。…

パンダのスタンプ

所用で京都にきております。定宿の激近に、丸善京都。そして、手帳などを50パーセントOFFしている丸善京都。だいぶつらひ……。買ったノートは、LIFEの物と、ro-biki note。文具と関係なく、ごめんなさい。鈴虫寺にも行ってきました。草鞋を履いたお地蔵様がい…

サンバレーオニオンスキンは万年筆で裏抜けするのか、ちょこっと検証しました

使用万年筆などは省略します。とりあえずインクだけ。ここで使用した一番の細字はプラチナ顔料ブルーを書いた万年筆です。それ以外は中字です(確か)だいたいフローだくだくですが、全て、目立つ滲みはありませんでした。可愛いヒゲがある??ってくらいです…

Dressco ドレスコのノート

孔雀がトレードマーク。ドレスコのノートは紙やカバーの種類がいろいろあります。今回選んだのは、紙はサンバレーオニオンスキン、カバーはリアクションアクアというもの。サンバレーオニオンスキンには、カバーが3種類あり、かなーり悩んだのですが、アクア…

パイロット カスタムカエデを育てることにしました

エリート95sやプロギアも毎日の落書きに外せない万年筆ですが、やはり私はカスタム74(SFMニブ)が好き。書き心地、使い心地が一番合っていて、そして、背伸びもせずに気負わず使える一本なのです。そんなカスタムに、ペン先だけでなく、軸までも育ててね、な…

ガラスペンで描きました

インクはセーラーブルーブラックです。(補正しているので色はまったくアテになりません)いつも読みにきてくださる方へ。

好みのブルーブラックを探す旅は続きます

ブルーブラックって難しいんですね。(古典に拘っているわけではありません)漠然と、乾くと黒っぽくなる青のインクとしか考えておらず、先人の皆様のブログを読んでは「なるほどー!」と一人頷いていました。パイロットのブルーブラックにブラック要素を見つ…

満寿屋の原稿用紙No.102とM2が届きました

ルビ無しです(´・∀・`)左がNo.102で、右がM2。M2はメモ帳風ですね。M2のマス目はかなり小さいですから、ちまちまと書くこともできますし、マス目無視してサラサラ書くのもいいと思います。横にエリート95sを置いてみました。この状態だとエリートと同じくらい…

エルバンのインク ココアブラウン

赤味はないけれど寒々しくないブラウン。色彩雫の山栗ほど黒寄りではなく、ちょっと灰色がかったエルバンお得意の枯れた色味?ついでに、愛するアンティークブーケも。どちらも、満寿屋の原稿用紙にガラスペンで書いています。しばらく乾かないくらいに塗っ…

呉竹のZIGレターペン ココイロを買いました

COCOIROはレターペンで、筆ペン調のサインペンです。先に使っている蒔絵物語にセットされている色がブラックで、「セピアにしたい!」と言う理由から、互換性のあるレターペンのレフィルを買ってみました。ついでにCOCOIRO本体も。左から、霧氷、姫たんぽぽ…

Dr.ヤンセンのベートーヴェンはよく見たらセピアでした

去年、伊東屋でショパン在庫切れのため、勢いで買ってしまったベートーヴェンです。ベートーヴェンて、よくよく見たら、Sepia brownって。えええ。何故に私は大好きなセピアを放置していたんだろう……と久しぶりに書いてみて判明しました、放置した理由。ご覧…

Kaweco カヴェコのセピア色

補正抑え目にしているため若干暗いです。上から、カヴェコのセピア、丸善アテナインキのセピア、色彩雫の山栗。山栗はセピアではなくブラウンブラック系ですが、比較のため載せました。カヴェコのセピアは、丸善セピアをそのまま薄くしたような色で、枯れ具…

ブルー系と思われるインク

ボトルで持っているのは色彩雫だけで、あとのブルー系はやはりカートリッジでした。(ノートはツバメのフールス紙)孔雀はブルー系ではなくグリーン系ですかね。カクノMニブは私には細字です。ちなみにこの中で一番の細字は、ハイエースネオ(青墨)。ペリカンm2…

趣味の文具箱という幸せとその逆が詰まったパンドラの本を開いてしまいました

Amazonで頼んだコレが昨夜届きまして。まだ、綴じ込み付録の万年筆インクカタログ完全版しか見てないのに、約2時間かけて付録しか見てないのに。ヽ(;▽;)ノヽ(;▽;)ノこんなになってます。気になっていた色がずらずらずらずらと。ボトルのみのインクもあれ…

文具好きはもちろん持っているトラベラーズノート

もちろん、は言い過ぎですか?私はもちろん持っています(´・∀・`)レギュラーは私には大きいので、パスポートサイズです。スケジュール帳として使うことはなく、他のノートと同じく落書き帳。チャームなどは付けずにシンプルなのは、単にセンスがないからです(;…

初めての大西製作所万年筆

「ゴッホの夜景」写真ほど艶やかではありません。色、柄を強調するため明るく補正しています。実物は落ち着いた色合いです。ここからは購入したお店から引用します。ゴッホの代表作の一つ「夜のカフェテラス」のような彩りで、19世紀末、後期印象派絵画の配…

ライモンにカバーをつけてみました

ツバメノートのライモンをカバーする何とも贅沢な代物。皮です。革製品に興味を持っているわけではないのですが、物をクタクタに使い込んだあの感じが大好きなんです。いろいろ試したくて、つい次々新しい物を買ってしまう自分の憧れポイントなのだと思いま…