ペリカン ホワイトトートイスに惚れまして
初カランダッシュはエクリドールのフラダリです
趣味文vol.29で一番心惹かれたのがこちら
ユリ(アヤメ)の紋章のような柄が整然と並んでいるフラダリでした。
以下は趣味文より引用。
Fleur de Lis フラダリ 宗教画やステンドグラスのモチーフに使われることも多い高貴な花「ユリ」のモチーフが、規則正しく配置された人気シリーズ。
フレグランスでもアヤメの香りが好みな私は、一目見た時(写真ですが)からビビビビしまくり。
どうやらこのデザインは日本限定で復刻版が販売されているようで、ありがたいことにネットショップにもまだ在庫が。
しかしお値段が……(;∀;)
そこで、フラフラとネットを彷徨って見つけたのが、某キングダム(のHP)で燦然と輝いていた中古です!しかも在庫ある!
嬉しいー!!と本来ならすぐさまポチッといくところですが、実は一日悩んだのです。明日まだ残っていたら買おうかな、で翌日。
まだある……(;∀;)
嬉しいのかなんなのか複雑な心境ってありますよね。
でもこれはきっと運命!えいや!とお迎えし、今は心底「残っていてくれてありがとう。」という気持ちで一杯です。
これ、復刻版とは違うものでしょうか?モチーフが全面にはないんです。以前のモデル?
こんな感じで割と堂々とブランド名が入っています。
単にフラデリが欲しかったので、復刻版でもそうじゃなくても結果大変満足!
初めてのカランダッシュがエクリドールとはなんとも贅沢……。
中身が詰まっているような重みと冷んやりツルンとした感覚に、所有する喜びを感じずにはいられません。
芯はブルーのMに交換しました。
ゴリアット(ゴリアテ?)のヌルヌルヌルヌルと癖になる書き心地。ハマりますね……。
SARASAを買ってみました
1.0もしくは0.7が欲しかったのですが、近所にはなく、せっかくだし!と勇んで0.5を買ってみたところ、
やっぱ細い……
試し書きもしたのに何故買ってしまったのか、これぞ無駄遣いですね。
比較してみると、サラサ0.5はパイロットのF、同じくVコーンと同じかやや細字に見えます。
書き味は悪くないのですが、自分の好みの太さではないこと、仕事で使用するわけではないので細字を持っている必要がないこと、以上レジに持っていく前に考えれば良かったです……(;∀;)
あ、色はコバルトブルーは良いブルーだと思いました。すっきりブルーだけど目に痛くありません。
青は少し紫に寄ってるように見えます。
ではネットで太字物色します(´・∀・`)ゞ
サンバレーオニオンスキンには顔料ブルーと青墨
まずはドレスコのステッチノートを文庫本と重ねてざっくり大きさ比較。
右がステッチノートです。
大きさが持ち運びにも手頃で、なんでも帳としてこのノートに書く機会が多いので、先日使い始めたばかりですが、写真のとおりふくふくしてきました。
サンバレーオニオンスキンはとても薄いですから、インクの裏抜けは覚悟の紙ですが、私が試したところプラチナ顔料ブルーとセーラー青墨は太字で書いても一切裏抜けしません。
写真はそのインクで書いたものです。
太い字が青墨、細い字が顔料ブルー。滲みもありません。
若干脱線しますが、せっかくですから万年筆も(´・∀・`)ゞ
青墨の字は、セーラープロフェッショナルギアΣ(シグマ)スリム金のBニブで書きました。
ニブらぶですから近寄った写真も載せておきます。
バイカラー(´・∀・`)